北海道は寒くて雪が降るのが当たり前だと思うんだが…?

数日前から、年末年始の大寒波襲来とかニュースで言い始めていて、情報番組ではまるで天変地異が来るような勢いで危機感を煽ってる。

いや、別に煽ることは悪くないのかもしれない。

無防備にそんな時に北海道に行って遭難する人がいないとも限らないから。

でも、青森の酸ヶ湯は豪雪地帯の極みで温泉の建物が埋まる勢いでゴンゴン雪が降るのはもうデフォだし。

地吹雪のホワイトアウトだって昔から当たり前にあるし。

北海道が寒くて雪が降るのはそういう土地だからであって、飛行機が飛ばなくなって混乱する、とかいうのはもう人間サマの都合でしかない。

毎度、そんなに騒ぐほどのことか?と思ってニュースを見ていたんだけど、なんだか今年はもう『雪国が滅亡するんじゃないか?また雪道で車が立ち往生して身動き取れなくなったり、多重衝突事故がバンバン起きるんじゃないか?』とかいろいろ世紀末的な話題ばっかりでうんざりする。

北海道の海っぺりでド吹雪のなかにリポーターを立たせて『…寒いですっ!』とか強風によろよろしてる映像は『当たり前だろ?!』と突っ込むしかない。

地元民だってこの時期わざわざそんなとこ行かないよ。

東京で作ってるニュースや情報番組って、偏向報道してるんだなぁ、と思わぬところで実感しちゃった年末。

人間は自然には敵わないんだよ、と東北某県と北海道の雪国生活経験者は呟いてしまうのだ。